1.9.3がリリースされた後に「wesnoth-help」というtextdomainが導入され、poファイルが分離されています。おそらくはその影響でsvnのリビジョン48046の時点では「特性」の表示など、様々な場所で日本語翻訳の結果が反映されていない状態になっているようです。
この現象は日本語翻訳自体の不具合ではありません。すぐに解決すると思いますし、1.9.4までには必ず解決するとは思います。
1.9.3がリリースされた後に「wesnoth-help」というtextdomainが導入され、poファイルが分離されています。おそらくはその影響でsvnのリビジョン48046の時点では「特性」の表示など、様々な場所で日本語翻訳の結果が反映されていない状態になっているようです。
この現象は日本語翻訳自体の不具合ではありません。すぐに解決すると思いますし、1.9.4までには必ず解決するとは思います。
The Battle for Wesnothの開発版1.9.3がリリースされました。日本語翻訳での主な変更点は次の通りです。
テストプレイや翻訳のチェックをお願いします。翻訳に対する修正提案などの方法はバグ/誤訳報告をご覧ください。
The Battle for WesnothはGoogle Code-in 2010に参加しています。世界各国の学生にご協力いただき、既に終了したタスクもたくさんあるようです。
日本語翻訳も、タスクのオープンがかなり遅くなってしまいましたが、Google Code-in 2010に参加しています。オープンソース開発への参加に興味がある、大学入学前の学生の皆さん、手始めに今回のコンテストから参加してみてはどうでしょうか?
wesnoth翻訳フォーラム「訳語の統一と表記ルールの検討」スレッドにて、日本語訳のときの地名などの訳語の統一と対訳表の整備、表記ルールの策定に着手しました。
また、公式Wikiに英日対訳表を作りはじめました。
2010年11月12日、13日に行われたJapan Linux Conference 2010にて、BfW日本語メンテナのiwaimがライトニングトーク「Wesnothの翻訳をやるべきです」を行ってきました。
そのときに使われたスライドの公開バージョンが http://www.slideshare.net/iwaim/wesnoth で公開されています。
1.8系ではドワーフ族のユニットに未訳部分があります。
「Dwarvish Scout」→「Dwarvish Pathfinder」→「Dwarvish Explorer」という流れでレベルアップする3つです。
現在、wesnoth翻訳フォーラムにて次の名称が提案されています。
ご意見がある方は、wesnoth翻訳フォーラムの http://yy68.60.kg/test/read.cgi/wesplus/1282066574/26- にお願いします!
アドオン「Era of Magic」(魔法の時代)の翻訳を公開しました。対象は1.8系の0.10.2で、翻訳率は64%ほどです。
翻訳に関する意見はコメント欄やwesnoth翻訳フォーラムなどにお願いします。
開発版である1.9系の翻訳がいくつか更新されました。以下の4つの翻訳が完了しました。(ただし、今後の開発状況で翻訳率が低下する可能性があります)
The Battle for Wesnoth 1.8.5用の日本語翻訳更新ファイル 2010-11-19版を公開しました。日本語翻訳更新ファイルよりダウンロードしてください。
従来は「王位継承者 (Heir to the Throne)」だけでしたが、今回「オークの襲撃 (An Orcish Incursion)」を追加しました。主に以下の点を更新しています。
The Battle for Wesnothの日本語化情報の配信を開始します。どの程度更新できるのかわかりませんが、一応頑張ろうかと。
このブログのアカウントを希望の方はiwaimまで連絡してください。